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ひとりごと
ゴム鉄砲職人の独り言です
2009年1月4日
連発杯2008は結局公式競技世界チャンピオンが獲得したと思われる。今週末まで待って確定したい。やはり名人競技を選ばず。私など単発競技用銃でも及ばない。優勝杯をつくらねば。連発杯2009は連発銃のスピード感ある連射を楽しめるようにしたいと思っているが、2008と同じになるかも。
今考えているのは基本は公式競技マッチボックスと同じで、事前装填ありの早撃ち。時間計測の方法としては射手がストップウォッチのスタートとストップをトリガーを引く指で押すことにする。事前装弾数10発を超える場合は超える1発あたり1秒加算。ストップウォッチがダイソーで売られていたので1/100秒まで容易に計測可能と思われる。競技がエスカレートするとトリガー隣接のスタートストップスイッチとかになりかねないので誰でも遊べるようなルールにしたい。
2008年12月6日
相変わらず指が治らない。
最近買った100円ショップのゴムが堅く、圧力が上がり気味で短機関銃のセミオート射撃時あまり余裕がない。まあ飛びは鋭いのでいいか。私の使っている風車のような羽根は圧力があがりやすい欠点がある。これが残弾の減ったときにも安定した作動をもたらすので一長一短だが。重い遅延装置が使えるので回転数が抑えられる利点は捨てられないし。並べた標的をなぎ倒すとき真価を発揮する。というわけで
短機関銃の動画を更新した。
フルオートで標的をなぎ倒すのは少し慣れが必要だったがうまくいった。当初はフルオートの動画だけをつなげたがデモなのでセミオートの動画を後からつなげた。フルオートばかりの方がテンポが良かったかも。
2008年9月28日
右手の親指は原因がわからないまま一進一退。とりあえず使えないとなるとそれなりに順応してきた。相変わらずペンはしんどい。夜痛みで目が覚めることがある。
遅延装置の改良型をテストしている。加工行程を削っただけで機能はほとんど変わらない。しばらく使ってみて問題ないようなら採用予定。
2008年9月15日
右手の親指を8月半ばに痛めて治らない。親指の先の関節を使わなければ痛まないのでゴム鉄砲は無理すれば何とか作れるが、かなり難しい。困ったのはペンがもてないこと。単文は書けるが長文は痛い。箸も変な持ち方になった。重い物は手のひらだけで支えればなんとかなるが。医師からは原因次第では治らないと言われた。ひょっとしたら今手持ちの作品が最後になるかも。
紐引き機関銃は結局回転弾倉が主流になったようだ。私は物差しに糸つけたような安直さが魅力だと思ったけど。デモンストレーションでやるにはいい銃だとは思うが手元に置いておくものではないかな。装弾数が多いと面倒くさいし
を買える機会があれば買いたいなとは思っている。コレクションとして。以前のように個人輸入に情熱がないのはなぜだろう。
2008年9月9日
ゴム鉄砲での撃ち合いを正確な判定によりできないか考えてみた。はじめにお断りしておかなければならないのは、私はゴム鉄砲を人に向けて撃つことを推奨しているわけではない。理由は現状では安全面で責任が持てないからである。特に巻き上げ式連発銃は推奨以上の弾数を入れると回転部が飛び出す可能性があり危険を伴う。それなりの防具や安全対策を行わないと危険を伴う。やるなら自己責任で。
なお、別の見方で見ると安全面で問題が無ければ撃ち合いを楽しんでもいいと思っている。できればスポーツチャンバラのような遊びができたらいいなとは思っている。人に向けて撃つのが道徳に反しているとかそういうつもりはない。子供の時銀玉鉄砲で誰しも撃ち合いをしたり新聞紙の刀でチャンバラをしたと思うが(古すぎるか・・・)こういう経験は良い思い出になると思っている。
本題に戻ると、ゴム鉄砲で撃ち合いを正確に審判するのは難しい。威力が低いので命中しても痛みが少ない。当たったかどうかわかりにくい。射程距離が短いので接近戦になり接触による怪我等の問題もある。
そこで考えたのが、一つ目はお互い共通規格の遮蔽物に隠れて撃ち合いを行い、接触を防ぐため境界線を設けることである。
/\
−−−−−−−−境界線
−−−−−−−−境界線
\/
上から見ると図のようになる。斜め線がバリケード。このバリケードだと敵に身をさらす限りはいつでも攻撃できるため膠着状態になりにくいと考えている。
二つ目は、天井等からカメラで撮影し判定する方法。最近のデジタルビデオカメラは非常に安価な物があるので利用できそうに思っている。当たった当たっていないで、もめたときは、カメラ判定を求め、三回求めた側に誤りがあれば負けとかにすればどうだろう。審判がいればなおいいかも知れない。
2008年8月14日
公開した図面が原寸大で印刷できない。原因不明。今自分の中ではやはり外力式機関銃は性に合わないという気持ち。電動でも手動でも、弾の力以外がないとフルオートで撃てないのはどうもやりにくい。
2006・1112式短機関銃の量産に励む。
2008年8月9日
旧式ではあるが
2002・0318式改短機関銃の図面を公開した。図面だけでは作りにくいかも知れないが現行のグリップとフレームを分離したタイプよりは位置合わせ等まだ楽だと思う。グリップフレームに切り出しは面倒だが。機関部の一部等を
2006・1112式短機関銃のものに換装してあるので性能は向上していると思う。
2008年8月9日
紐引き機関銃を試作し、すっかり夢中になっていたが、2週間くらいしか持たなかった。簡単に連発できるが、銃らしくしようとすると急に難しくなる。物差しに紐を付けて遊ぶ分にはいいが。銃らしくしようとして構造が複雑になると簡単という利点が無くなるし装弾の面倒さなど欠点が気になるし。結局夢から覚めたかのように
2006・1112式短機関銃の量産に励むことになった。
2008年3月30日
2008年2月17日
昨年は連発銃向き競技とかいろいろ提案したがうまくいかなかった。今年は考え方を変えて、
日本ゴム銃射撃協会の
3種目総得点ランキングに連発銃で挑戦した方の中から、KEROKERO火器商会の定める条件を満たした最上位の方を僭越ながら顕彰させていただくことにした。黎明期には、リカバリーショットが銃を動かさずにできる連発銃が有利と私は思っていたが、高性能単発銃に全く歯が立たず、連発銃で遊べる場を提案できればと思っていた。よく考えてみると例えばアサルトライフルがボルトアクションの狙撃銃と勝負しているようなものだったので、割り切ってアサルトライフルの中で遊んでみようという発想である。優勝杯のデザインはほぼ決まったのであとは絵柄を検討中。他人に贈呈する以上乾杯しても安全なものにしたい。
2008年2月11日
昨日は大阪の射撃大会に参加した。もともと射撃用に作っていない上、コンパクトな新型拳銃しか持ち合わせていなかったがついつい競技に参加してしまった。結果は予想通りだった。そういえば昨昨日は祭りでコルク銃を撃ち、何も落とせず500円で飴一個おまけでもらう結果だった。競技はともかくとしていろいろな方に会えてたくさんの銃を見て勉強になった。懇親会の後新幹線でビールを飲み地元へ帰り、また飲みに出てしまった。
2008年2月3日
新作の拳銃は快調に作動し問題が無くなった。コンパクトで意外とローコストに収まりありがたい。近々HPに取り上げたい。当商会も初の連発銃量産からこの2月11日で10年になる。少しずつ進歩してきたつもりだがどんなものだろう。
連発ゴム鉄砲の設計についてまとめてみたので参考にしていただけると幸い。
2008年1月27日
新作の拳銃は4丁作ったところでトラブル発生。まあ目をつむることができないこともないがというレベル。ただし改善策は思いつかず困っていたが昨日なんとか改善した。しばらく使ってみないとうまくいくかどうかわからないが今のところは調子が良い。4丁とも羽根を作り直す羽目になったが。しかしコンパクトなモデルは持ち運びが楽で良い。
2008年1月20日
今年の初仕事として小型で量産向きの拳銃を開発した。設計に取りかかって試作を2丁結局10日ほどかかってしまった。構造は
2004・1031式拳銃の改良版である。フレームとグリップを別パーツにして量産効率を上げるため、新規にコンパクトな機関部を設計した。始めは3cm系の羽根でコンパクト化をねらったが、4cm系の方がトリガーを遠ざけることができ結果的に有利と判断。試作ではトリガーのストロークが足りずバーストしたりしたがやっと量産にたどり着いた。試作品は強度テストのために破壊した。全長17.5cmで持ち運びやすく、それでも従来の拳銃並の銃身長を確保している。
2007年10月20日
連発銃向き競技について、完全に日本ゴム銃射撃協会マッチボックスの設備を流用するものに変更した。実験の結果、標的を10個持っていれば楽しめるものになったと思う。あとタイマーが必要であるが100円ショップで簡単に手に入る。
2007年10月14日
短機関銃の動画と
拳銃の動画を新たに撮影した。カメラは相変わらずの携帯電話。それにしても携帯電話でそこそこの動画が撮れるのは便利。AVIに変換してから編集しているので画質が落ちるがとりあえず我慢している。今日新しい携帯を買ってあとで気がついたが、サブディスプレイがない。これでは動画撮影がしにくいので当面以前の携帯を撮影用に使うことにした。
2007年10月13日
現行銃を一気に改良した。改良点は用心鉄、トリガーガードである。今まで生産性と耐久性を求めて針金を使ってきたが、見栄えが悪すぎるとの指摘が各方面からあった。創業時のように木製に戻すことを検討してきたが、グリップとの接合に苦慮していた。また以前の木製用心鉄は一体成型品で特別な材料が必要なため手が出しにくかった。今回採用したものは拳銃用は2ピースに分けた部品を接合した物で、短機関銃用共グリップには爪楊枝を繋ぎに入れて接合している。強度は意外とあるようでまずまず。できれば丁寧に扱って欲しいが。
2007年8月7日
私にとってフルオートの銃は特別なものだった。開発にかけるコストは度外視、量産コストも同様だった。そんなことをしているうちに後発の
マイスター氏に大量生産されてしまった。されても平気だった。いいものは手間がかかると考えていたが、現行の
2006・1112式短機関銃ではこれまでのこだわりを捨て徹底的に基本性能に関係ない部分のコストを削減した。いま我が手にある
2006・1112式短機関銃を使っているとこれまでの経緯が伝わってくるようで感慨深い。話は変わるが甥が
日本ゴム銃射撃協会に入りたがっている。叔父は手を貸さない。自分でがんばれ。
2007年8月5日
しばらく
連発銃向き競技の策定に必死だったが、とりあえず急いでやることはやった。あとは時間をかけて多くの人に受け入れられればよし、受け入れられなければ消えるのもよしといった状況。こう暑いと銃を作る気がなくなる。昨日の夜もクーラーの効いた部屋で機関銃を撃ちまくっただけ。使い込んでくると亜麻仁油で塗装しただけでも色に深みが出てきたような錯覚を起こす。現在我が商会の製品は2機種まで絞り込んでいる。どちらも今までの技術の集大成で枯れたアイデアで作っている。このまま安定して新規開発をしないというわけでもないが、今の製品を大きく超えるものはなかなか思いつかない。機関銃の回転速度はこれ以上落としても仕方ないところまできているし。
2007年7月15日
今まで競技についてあまり考えてこなかった。
ゴム銃のページの競技はよく考えられているが連発ゴム鉄砲の出番はない。昨今の単発競技銃は非常にレベルが高く、弾を込めずに同時スタートした連発銃より毎分発射速度は多いと思われる。しかし、連発銃は装弾に時間がかかっても発射時には連射できる特徴がある。実銃でも自動小銃の強みは撃つべき時により多くの弾を撃てることにあるらしい。そこで連発銃向きの競技規約を作ってみた。あくまで提案であるが。単発銃との共存を考えたが、単発銃は
ゴム銃のページの競技がすでに普及しているので連発銃に特化した。詰めが甘いのでご指摘いただくとありがたい。施設の共用をねらい多くの規格について
ゴム銃のページに準拠する方法をとった。
ゴム銃のページハンター氏の功績に感謝。
2007年6月24日
最近巻き上げ式機関銃の実銃同様のセレクターが相次いで開発されている。操作性が良さそうで何より見栄えがいい。今のところ追随は考えていないが、研究はしておこうかと思っている。実銃の構造はパワーのないゴム鉄砲では難しいと思っていたが、実現しているのだから驚いた。そろそろ拳銃の在庫が底をつく。また作らなければ。単純な連発ゴム鉄砲で遊ぶのもそれなりの楽しさがある。
2007年5月26日
今頃になって3月に作った
試作銃を掲載した。思ったよりもサイズが大きくなったので製品化は見合わせている。まあ実銃でも拳銃型の機関銃はあまり作られていないし。
2007年2月25日
2007年1月8日
新型主力拳銃、
2006・1130式拳銃を公開した。従来の
2002・1216式拳銃と比べると構造はほとんど変わっていない。引き金を戻すゴムを内蔵型にしたので多少は見栄えが良くなったと思う。正月に
マイスター氏と久しぶりに会った。相変わらずゴム鉄砲の開発に意欲的。去年の末に
ホローポイント氏の掲示板で話題になった新型マシンガンを見てきた。64連発は凄まじい威力だった。細部の作り込みはこれからかもしれないが将来有望な銃だった。自分で撃ってみての感想としては、電動化とかはなかなか難しいと感じた。やはり実物を見てさわってみると想像と違う部分が多い。
2006年12月2日
今日も新型主力拳銃を2丁作った。ちょっと昔を懐かしんで
初代セミフル切り替え短機関銃で遊んでみた。近代化改修でかなり回転を押さえているのでそれなりには使えるが命中率は悪い。当時は主に一枚板からフレームを一体成形していたので恐ろしく手間がかかっている。やはり5年の年月は大きい。
2006年11月26日
今日は天気も悪いので最小限の買い物の後一日家にこもって
機関銃の量産と拳銃の生産。4丁機関銃を作っているがめんどくさい。現在使っている工具は、錐とオルファカッター替え刃鋸と小刀。その気になれば1000円でおつりが来るような設備である。正直、切断、穴明け、バリ取り、すべてしんどい。これを工具に置き換えると、電動鋸、電動ドリル、ベルトサンダーとなるのかもしれないが、今まで安物買いの銭失い、買った電動工具で今も使っているものは無し。拳銃は久々の主力拳銃更新予定。
2006年11月23日
結局12連発の
新作を作ってしまった。やはりフルオートで少しでも長く撃つ魅力にはかなわなかった。以前の作品の改良版ではあるが今まで蓄積された技術をつぎ込んだ。
マイスター氏の銃とは別の良さを出せたと思っている。おそらく巻き上げ式機関銃の中ではもっとも回転数の遅い制御しやすい銃になっていると思う。また残弾が少なくても安定して撃てる。
動画を見てほしい。
2006年9月24日
2枚羽根でマシンガンを作ると、遅延装置に割り当てられるスペースが限られる。遅延装置がないとフルオートでは一瞬で弾が出て、実用にならない。今生産している
2006・0401式短機関銃は、それなりにうまくいったと思っている。遅延装置の滑り改善のためワッシャーを入れてから見違えるほど安定した。かなり弱いゴムでも作動する。
2006年9月20日
2006・0401式短機関銃は、遅延装置を解放しながら弾を装填する。慣れるとどうということもないが手間はかかる。ただ、この構造故に遅延装置は大きく動き、比較的軽量の遅延装置であるにもかかわらず、フルオートでも慣れると2発以下で刻んで撃つことができる。しかも2枚羽根という原始的な構造でフルオートを組み込むことに成功している。できの悪い遅延装置は弾の残りが少なくなると急激に回転が落ちたりする。その点はこの銃はいい。まあ万能は難しい。
2006年9月17日
今に至るまで久しくHPを更新しなかった。
2006・0401式短機関銃は実は完成後かなりの数が作られた。欠点もわかり改善しての繰り返しで、ようやく落ち着いてきた。塗装は亜麻仁油を採用。
この銃の開発を期に、12連発の短機関銃の生産をやめた。4枚羽根は
マイスター氏がいいものを作っているし、他に誰も作っていない2枚羽根の機関銃に打ち込むことにした。やっと比較的手軽に作れるマシンガンになったと思う。
2006年4月2日
気がつくとずいぶんHPを更新していなかった。結局量産短機関銃はさらに生産性がよいものになった。装弾数は7発に絞ったけれどフルオートの楽しさは伝わると思う。最近ましなラワン合板が手に入りにくくシナ合板に切り替えた。木目が綺麗。塗料もマイスター氏の指摘を受けオリーブ油から紅花油に変更。オリーブ油は永久に乾かないらしい。
2005年11月11日
結局は針金用心鉄の量産短機関銃を生産し始めた。かなり開発に時間をかけたが今後長く生産されるものになって欲しい。
2005年11月5日
とうとう更新に1年以上かかってしまった。試作は行っているがなかなか量産にうつれない。短機関銃についてはコストダウンをねらっていたが針金用心金のあまりの受けの悪さと接着行程の増加による精度保持が面倒になって路線を変えることを考えている。結局以前同様13cm幅のラワン合板を切り抜いてフレームとグリップを一体で作る方向で再検討している。半端な切れ端が多くなるのはいやなのだが。
マイスター氏のようにグリップとフレームを接合すればいいのだがあれはセメンダインでは強度に不安がある。木工用ボンドはタフだが水気に弱いようだ。
2004年11月3日
新作がすでに完成した。早くHPで公開したいが塗装用オイル切れで作業が進まない。今回の開発テーマは小型化。今までと同じ有効銃身長で全長を17.5cmまで縮めることに成功した。
マイスター氏の全長17cmにほぼ追いついた。2枚羽根である。4枚羽根を使うと比較的簡単であるが引き金を引いたときに羽が前傾する角度が十分とりづらく、変わった形の2枚羽根を採用している。機関銃開発中に考え出されたアイデアを使用している。
私は
マイスター氏のコンパクトな銃を見るのが嫌いだった。2枚羽では追いつけないと思っていたので目障りですらあった。それほどあの銃はコンパクトにまとまっている。正直小型化路線で勝負はあきらめていた。やっと我が銃と並べてみることが出来る。
2004年10月20日
いったい何日ぶりの更新だろう。構想試作から半年以上、短機関銃を改良した。操作面でかなり良くなったと思う。この技術は他社の遅延装置にも応用可能と思われる。そろそろ新作を作らねば。すでに設計8割終了。
2004年1月17日
今週は出張があってゴム鉄砲に時間が割けなかった。出張中ホテルでゴキブリ発見。迷わずゴム鉄砲発射。朦朧としているゴキブリを始末した。
話は変わるけどやっとリンク更新。
オッグクラフト追加。本当はもっと早くリンクすべきであった。このHPの作品は本当にすばらしい。一番すばらしいのはオリジナリティあふれる銃だからである。
2004年1月11日
更新を1年以上さぼってしまった。昨年は自転車に力を入れたり、目の持病の悪化があったり、まあ言い訳ばかりである。2002・1216式拳銃の公開もとうとう1年遅れとなってしまった。今年は少々ゴム鉄砲をがんばりたい。目標は気軽に他人にあげることのできる低コストである。性能を維持して。
2002年12月20日
新製品である2002・1216式拳銃、量産開始している。徹底的に量産性を追求。かっこわるいからコストダウンしないというのは言い訳とばかりにデザインを見直した。ある意味誰でもコピーしやすい銃だと思う。画期的構造はないが、単純そのものの銃に仕上がったと思っている。近日中に公開しようと思っている。
2002年11月24日
昨夜「THIRDゴム銃工房」のマイスター氏と電話でゴム銃談義。共通の話題になったのは、機関銃を作るメーカーが他にほとんど現れないのはなぜかと言うこと。思いあたったのは、1.機関銃の割に装弾数が少ない、2.作るのに手間がかかる、3.興味がない、といったところか。1は仕方ないとして、2はもっと複雑な銃を作っている人がいるし、3が濃厚か・・・。もっとも展示会では受けるらしいから何ともいえないが。
今日家の中に蝿が入ってしまった。3mmほどで、機関銃で撃ち落とそうとしたがなかなか当たらない。止まらずに目の前をひょいひょいよけてくれる。とうとう108発発射した後止まっているのを発見。あわてて込めた1発が当たった。あっけないものだ。
2002年11月23日
新型ゴム鉄砲を開発するつもりが買い物で一日つぶれて何もできなかった。家に帰って広くなった部屋で機関銃を撃って拳銃を撃ってしていると、新製品の設計の欠陥が明らかになってきた。やはり以前作った作品はその当時総力を挙げて作っているので、それ以上の物を作るのは難しい。
そう思っているうちに、ワインを飲みながら機関銃でばりばり撃ちまくっていると、新製品の開発をやる気がなくなってしまった。とりあえず現行品の製作を再開するか。
2002年11月21日
早速新製品の設計に取りかかった。量産性を重視して性能を落とさず、そのかわり質感とか美感を全く無視するつもり。もっとも今までもあまり美しさを考えていないが。一番設計で悩んでいた用心金にめどがついたので、機関部もさっさと設計終了。コストのためには用心金なんか止めたらいいのだが、これだけは何とかしたいのが本音。ただの自己満足であるが、これがないとどうも満足できない。今週末にはプロトタイプ完成か?!。
2002年11月20日
やっと引っ越しが終わった。人間の家もHPも。新しい家は広くはなったが、まだ荷物の整理がつかないため工場再開とは行かない。引っ越してみるとゴム鉄砲関係だけで段ボール箱5箱もあった。うれしい悲鳴である。人からいただいた銃が、いつの間にかかなり増えていた。有効に活用させて頂かねば。どこかに常設場を設けたいところだ。
2002年8月8日
すっかりひとりごとを更新しなくなって久しい。実は引っ越しを控えて工場を閉鎖した。再開は来年になりそう。最近は自転車に乗ってばかりでゴム鉄砲に時間をかけていない。しかし走れる時に走っておかないと。夏は家にできるだけこもりたくない。ゴム鉄砲を再開するときには新モデルを考えたい。ただデザインだけの新モデルとかはやりたくない。国産大手自動車メーカーのようなことはしたくない。バリエーションを広げるのは理由がないとだめだ。今のモデルをしっかり改良しながら続けないと。
2002年5月7日
やっと新型短機関銃を公開。連休に里帰りしてゴム鉄砲のことで話し込んだ。機関銃の遅延装置はやはり単純にV字型の切り込みを入れるだけでは死点から逃れられないという話になった。精度で逃げるのは無理というか湿度の変化などで動かなくなる。以外と湿度の影響は大きい。一般的にうまく動いている銃もただゴムの勢いで死点を誤魔化しているにすぎない場合がある。
一発だけ装填して何回か巻き上げ、その後銃を横にしてゆっくり死点に嵌るよう羽を回してやると止まりやすい。なぜ銃を横にするかというと遅延装置がフレームとすれて抵抗が増えるからである。あるいはゴムを2本つなげてわざとゴムの力を弱くするとよい。ここまでやっても動く銃を作るために何日かかってでも改良していかなければと思っている。そして一応目標に近づいたと思っている。おもちゃにそこまで必要がないと言ってしまえばそれまでであるが。
死点がどこで何なのかがわかりにくいのでそのうち文章にまとめてみたいと思っている。
2002年3月18日
ようやく安定して撃てる新型短機関銃を完成した。たいていのゴムでまずまずの性能を実現してほしいという思いは一応達成された。羽はついに4枚を本格採用、強制的にゴムの剥離を行うことにより、質の悪いゴムでもある程度対応できた。2枚羽根ではどうしても克服できない問題があったのでついに4枚羽根の採用である。今後写真掲載予定。外観的にはあまり変わっていないのでおもしろくないと思う。
動画のとれるデジカメeggyを安価に仕入れたので今後楽しみ。
2002年3月11日
最近悩んでいる。連発するため多数巻き上げたゴムがひっつくことである。調子が悪いと最後の2、3発がでたらめに飛ぶ。もう2週間以上考えこんでいる。作った改良羽は10個ほど・・・。未だ解決できず。新しいゴムを使うとうまくいくのでゴムが悪いのかもしれないが相当悪いゴムでも一応撃てないと気に入らない。命中精度以前にまともに確実に発射できる、これを実現しないことには。
2002年2月24日
昨日大阪支部の射撃大会に参加。練習不足でやむ終えない成績だった。前日まで銃の生産に追われていては仕方がない。大阪の方々の競技運営に感謝。HP大幅更新。
機関銃開発史をまとめてみた。
2002年2月23日
どうにかHP更新。近日中に失敗作試作品も展示予定。あまりデザイン的に代わり映えしないけど性能、耐久性ともに向上した
2002・0218式短機関銃を今後量産していくつもり。
2002年2月20日
前回書いたひとりごとから、更新する時間を惜しんで短機関銃の開発を続けた。結局オリジナル4枚羽はテスト中に破損し、やむなくマイスター氏と同じ四角羽根を試作。まずまず満足したものの、結局2枚羽根に戻ることを決断した。四枚羽根、四角羽の試作は無駄ではなかった。鉄ナットで重量化した遅延装置を試したら、死点をほぼ克服した我が遅延装置は残弾が少ない低圧でもそこそこ動いてくれた。どうやら死点が問題になってマイスター氏の機関銃は残弾の少ない低圧時回転が落ちていたようだ。この話をマイスター氏にするとやはり改善ができたらしい。結局四枚羽根、四角羽の試作で培われた技術を2枚羽根に生かすのが最適と思われる。
コストはかかったが、14発装填時の高圧でもフルオートで2点射が可能なコントロール性のよい銃ができた。近日公開。来週日曜日の大阪射撃大会でデビューの予定。
2002年2月7日
さらなる新作機関銃を研究して数日がたつ。今回はコストダウンがテーマ。ついに4枚羽を導入して弾倉の簡素化を図った。2枚羽根で12発装填しようとすると羽とフレームの間に大きな間隔が必要でそのため板を重ね合わせて羽とフレームの間の間隔を確保してきた。しかしこのままでは四角羽根の
マイスター氏にコスト面で太刀打ちできなくなりそうだったので思い切って4枚羽根を導入した。マイスター氏の四角羽根は良くできている部分もあるので長所を取り入れ、通常の四枚羽根の特性もできるだけ再現したつもりだ。 遅延装置はマイスター氏の方式より相当でたらめに作っても正常作動するようにした。新型遅延装置が出来なければ全く四枚羽根などやる気はなかったけれども今年に入ってからのアイデアでいいものが出来た。マイスター氏の製品はすっきりしているがきっちりした理論の裏付けがあって造れるものである。決して簡単にコピーは出来ない。というか理論がわかっていればなおさらコピーは手が出せない。遅延装置がその際足るものであるが、ここで説明してもわかりにくいのでいずれ解説を試みたい。見かけではわからない苦労があるものである。
私の新作は近日公開予定。コピーしやすいものを作りたいと思っているけど。
2002年1月22日
正月明けから設計に励んだ新短機関銃がやっと完成した。とりあえずほっとした。今までの
2001・0501式短機関銃は
1999・0128式短機関銃の延長線上だったので今回はどうしてもフルセミ切り替え式として最初から設計したかった。発想の転換が利いた。従来2枚羽根では困難と思われていたことが出来た。
2002年1月5日
年末年始は久しぶりに再会した
マイスター氏と激しい撃ち合いになった。その後ゴム鉄砲を作ったことのある人間しかわからないようなどうでもいいようなマニアな話を延々・・・。やはりメールで話を流すより直接対話の成果は大きい?!。
初めて現物を見たマイスター氏の機関銃は構造には目新しさがないものの完成度は高く、特に回転数をうまく抑えていて撃ちやすかった。弾幕を長時間維持できる強みがある。セミオートは本人の談話によると不完全で原因が私が半年間悩んでいたことと同じだったので驚いた。当然彼も改善法は知っているが板の規格等変更をためらうものがあるようだ。
マイスター氏の銃を見てまた新しい構想がといいたいところであるが、とりあえずは既存品の量産に励まねば。なお今回の
ムービーの更新はマイスター氏の協力によるものである。感謝。
2001年12月24日
工場の整理を行った。今年は操業終了。以前からの念願だったセミオート、フルオート切り替え式短機関銃が完成したのが、今年一番の収穫だった。これもインターネットを通じての刺激によるものだと思う。来年もゴム鉄砲好き同士影響しあい発展していくことができればと思う。製造は終了したものの本日訓練のため200発程度発射。異常なし。来年早々には南九州に持っていくために短機関銃2丁を完成させねば。
2001年12月15日
以前から検討していたダイソー対抗低価格ゴム鉄砲が12月13日に完成した。フレームとグリップの一体形成をやめ、あらかじめDIYショップに棒状に加工してもらったラワン材を切って貼り付ける方法にした。全長がやや大きくなったものの懸念された強度は破壊検査でも上々だった。ただし銃を足で押さえて片手で装填するというテストで操作性に難があることがわかった。このままでは世に出せない。現行の1998・1104式拳銃の生産を継続することになりそうだ。
あらためて1998・1104式拳銃を設計したときに十分検証して作ったことを思い出した。しかし3年以上酷使している銃もあるけど、まだまだ大丈夫。さらなる信頼性アップのため回転部の軸を真鍮製にし、軸受けの蓋を若干大きくして強度向上のマイナーチェンジを計るつもり。先ほどテストの話を書いたけれど、機関部の信頼性確認のためゴムを2本連結した弾を1本だけ使い、わざと低圧で作動させるテストも行っている。これは機関銃にはつらい。当然現在の私の作品はクリアーできるが。
2001年12月9日
二日間ほとんどゴム鉄砲の制作に励んでしまった。5月から年末までかかったものの、やっとセミフル切り替え式短機関銃の改修が終わった。これで2000発撃っても3000発撃ってもバースト事故は防げるだろう。やっぱりもの作りは精度を上げる改良よりアイデアで改良しないと。特におもちゃはどんな手荒な使われ方をするかわからないし、木でできている以上、摩耗したら作動しないような精密さだといけないと、つくづく感じた。
2001年12月2日
寒くなってきたけど、自転車をやめるわけにはいかない。健康診断であらゆる項目が悪化していた。飲み過ぎと運動不足。福山に引っ越してから自転車に乗る回数が減ったのが原因のようだ。そうはいってもゴム鉄砲もやらねば。フル・セミ切り替え式短機関銃は完成したと思っていたが、2000発ほど使用して最悪の条件で引き金を引くとまたセミオート時バーストした。ついに根本的解決を図るためフレームを変更した。今度は試験実績がある方法なのでうまくいきそうだ。作り出すと色々アイデアが浮かんでくる。低コスト機関銃のめどが立つかも。
2001年10月14日
いつかは発売されるのではと、おもちゃコーナーを見ていた。ついにこの日が来た。100円ショップダイソーについに12連発ゴム鉄砲が並んでしまった。色々理屈は言えてもコストパフォーマンスには勝てない。いいわけにしかならない事は言うのはやめにしたい。
誰にでも(特に子供)遊んでもらえることを目標に連発ゴム鉄砲を作ってきた私の目標は終わったのかも知れない。ダイソーと勝負するのは仮想目標ではあったが、やはり手強かった。ダイソーの売れ行きをしばし見守りたい。
2001年9月2日
今日も朝からビールを飲んだ。ここしばらく連日飲んで疲れた。そろそろ疲れたとばかり言っていないでゴム鉄砲を作らねば。ゴム銃掲示板では多くの方がせっせと猛暑の中ゴム鉄砲作りに励んでいるというのに盛り上げることも出来ず申し訳ない。
この夏につくったものと言えば、ゴム動力の船くらいか。といっても盆休みに親族一同で海に行ったとき、兄弟恒例の海岸漂着物のみで作る帆船レースに変わって、輪ゴムのみ持参海岸漂着物のみで作った外輪船である。構造は至って簡単。海岸に流れ着いた木片をボート様に削りその後ろにY字型の木の枝を輪ゴムでくくり、Y字の又の部分に外輪となる木片を固定した輪ゴムをパチンコのように取り付けるだけである。ぱたぱたといった感じで進んでいくが海ではちょっと厳しい。新たにスクリュープロペラを簡単に実現する方法を思いついたので来年の夏は試してみたいと思っている。私はどうやら子供の精神年齢のまま頭の成長が止まっているようである。
2001年7月4日
秋に向けてついに新作を作ろうと思う。テーマは「連発ゴム鉄砲ファンのすそ野拡大」。徹底的な生産合理化と単純化で究極のコストダウンを目指すつもり。命中率と信頼性は維持したいが、それ以外は、特に見栄えは最低限にする。よほどでないと駄作になりかねないのでよく設計したい。だいぶめどは立っているが。
2001年6月10日
暑い。製作意欲は限りなく0に近づいている。こんな季節は晴れたら外で自転車に乗り雨ならゴム鉄砲作りといきたいところだが。現実は手持ちの連発ゴム鉄砲をドライバーで分解、蝋を可動部に塗ったりしながらコーヒーを飲んでいる。琵琶湖一周自転車ツーリングに備えて走り込まねばいけないというのに。
2001年5月23日
中国の自転車を買おうかと思っていた矢先、以前発注したハンドメイドの自転車のフレームができあがってきた。私が東京町田のビルダーと巡り会えたのは偶然花粉症の治療のため行った病院に、それまで見たことのなかった小学館のサライが置いてあって、他に見るものがなく見てみたのがきっかけだった。当時自転車に全く興味のなかった私の問い合わせに熱く語る、実は業界では高名なビルダー氏、すっかりその気になって買ったのが始まりだった。いろいろあったけど、人に語ってその気にさせる、製品と経験に惹かれるのだろう。私のゴム鉄砲も少しはそうありたい。
2001年5月20日
機関銃の開発もちょっと落ち着いてきた。今のところ不安定な部分はない。快調に発射できる。ここしばらく開発ばかりでゆっくり楽しむこともなかったのでありがたい。少し気分転換と運動不足解消にまた自転車に乗ろうと思う。最近手に入れたいのが中国の国民的自転車「鳳凰号」。中国でも減ってきているらしいが機会があれば手に入れたい。アフリカ一周を達成した偉大?な自転車だが、ぱっと見蕎麦屋さんの出前自転車である。だが鳳凰号は古いイギリスのツーリング車が化石のように生き残っている物らしいのでやはり手に入れたい。入手先がわからないのが残念。はじめは色々壊れるらしいが、一通り壊れるとあとは全然壊れないらしい。やっぱりゴム鉄砲も自転車も単純が一番か。
2001年5月15日
2001・0501式短機関銃が、またしても忌まわしいバーストをセミオート時に起こしてしまい、根本的に見直した。ついでに一部補強も。外観的にはわからないが改良点がある。一応20発以上にも対応できるような構造にしたつもり。
バーストの原因は14発のゴムの圧力をトリガーにかかった指で受けていると、発射された瞬間、ゴムの圧力がなくなる分指がトリガーを引く格好になり次弾発射と言うサイクルになったわけである。多弾装填したときしか発生しないトラブルだが今は安心して撃てるようになった。
改良方法としては精度を高めるか設計し直すかだが、精度に頼ると量産に向かないし部品の摩耗にも弱くなる。フルオート多弾装填では予想以上に部品が摩耗する。今回は設計のやり直しで対応した。昨日やっと完成。3丁に組み込み異常なし。
2001年5月9日
昨日、新作2001・0501式短機関銃のテスト射撃を行った。耐久性を調べるため600発を目指して開始。結局時間切れで200発ほどで終わった。調子はよい。1999・0128式短機関銃から2年以上たってやっとフル・セミオート切り替え式が実用化したと思うと感無量。常用する予定の銃にオリーブオイルを塗って乾燥させて蜜蝋を最後に塗った。こうすると時間が経つと油が酸化するせいか、はたまた紫外線のせいかだんだん色に深みが出てくる(気のせいかも?)。この塗装の方法はある雑誌で見た方法で、子供が口に入れても安全な方法として紹介されていた。出来れば材料のラワン合板も防腐剤を使っていない物にしたいものだが、東急ハンズぐらいでしか市販しているのを見たことがない。残念。
2001年5月5日
この連休は好きな自転車にも乗らずゴム鉄砲三昧だった。天気がすぐれなかったとはいえ体に悪そう。息抜きと言えば中国地方最大の湿原「鯉ヶ窪湿原」に行ったくらい。早くも虫が飛び回ってまとわりついてきた。ゴム鉄砲は持っていなかったので撃つこともできず。
新開発の2001・0501式短機関銃は2丁目をつくってみると設計上の問題が出て克服するのに時間がかかった。快調にフルオート・セミオートとも撃てる。今度は2脚つき軽機関銃を30連発ぐらいでつくろうか。そろそろ回転式の装弾数は限界のような気もするけど。
2001年5月1日
土曜日についにアメリカ製M−16ゴム鉄砲が送られてきた。やっぱり長物は撃ちやすい。回転部が12枚羽根もあるので発射する羽根としない羽根の差が小さすぎて遅発が発生したりする。アメリカっぽいと言うかなんというか・・・。しかしあの強力荷造り用ゴムを発射するのに3秒ぐらい遅れて発射はちょっとこわい。
かねてから研究中だったフル・セミオート切り替え式短機関銃の開発を一応完了した。結局以前からつくっているフルオート専用短機関銃を改良することで落ち着いた。他の方法も試したけど、回転を遅くする遅延装置(ただ単純に回転部を解放すると一瞬で全弾撃ち尽くしてしまうのを防ぐ部品)を小さくするとどうしても羽根と遅延装置のある角度で死点が発生する。つまり引っかかりやすくなる。実用上は問題なかったけどどうしてもいやだったので、実績のあるフルオート専用短機関銃の改良を選んだ。銃床を付けてみたけど結構撃ちやすい。
2001年4月22日
今日、セミ・フルオート切り替え式短機関銃の試作をした。まずまずの出来映え。量産品にはショルダーストックを付けようと思う。あまり重要でない部品は練習がてら電動糸鋸でつくったけど、やはり難しい。近所のホビーショップで電池駆動の電動糸鋸とボール盤を売っていた。2900円と安い。騒音や使用目的を考えるとこちらの方が良かったかも知れない。
2001年4月21日
アメリカに注文したM−16のrubber band gunがなかなか来ない。shippingと書いてあったので船でぼちぼち送ってきているのだろう。注文するときに「私は英語が得意ではない」と書いて送ると「私の日本語よりはあなたの英語の方がましだ」などと冗談を送ってきた。アメリカ人は面白い。
以前アメリカに行ったとき一応おもちゃの鉄砲を探したけど日本と違いおもちゃ屋にはほとんどなかった。探す場所が違うのかな。
最近
「白い風」のボーイ氏が南部十四年のゴム鉄砲をつくったけどなかなか良くできた物で南部14年式を知っている誰が見てもわかる出来映え。私が買ったベビー南部をボーイ氏に見せたいけどなかなかHPの本格更新が出来ない。
2001年4月14日
昨日から今日にかけて2丁生産。久しぶりにつくると、なかなか生産の調子が出なかった。銃そのものは快調に7連射。近々納品予定。1丁はすでに私にゴム鉄砲をくださった方へ発送済み。ついでに「現在の製品」の現在生産中止のアナウンスを削除した。うーん2丁つくっても結構飽きが来る。プロフェッショナルな人は毎日つくるのだろうからやはりすごい。すっかり飽きた。あんな粗末な物でも。けど明日には生産意欲回復かな。
製造直後の銃は発射時に部品の間に入り込んだ木の粉が飛んで煙が上がるのがおもしろい。
1998・1104式拳銃ついに累計16丁生産。ゴム鉄砲職人生産全累計30丁突破。すべて連発。
2001年4月11日
引っ越ししてから少し落ち着いた。ヘンリーフォードのアマ・プロ論というのを新聞で読んだ。「簡単なことを難しくやるのはアマチュアで、難しいことを簡単にやるのがプロだ。」この言葉をどう取るかで、プロフェッショナルに近づく努力をするか、アマチュアの特典を楽しむかどちらかになるような気がする。以前木のおもちゃの工房にお邪魔したとき、その工房の主もゴム鉄砲が好きで色々話をしたけど、私が当時同じ型のゴム鉄砲を友人に配るため7丁作った話をすると、工房の主は「いやになったでしょう。7丁同じ物を作ったらプロです。」と言っていた。確かに同じ物を造り続けるのはつらい。私のゴム鉄砲のように単純な物でも1丁3時間近く製造時間がかかる。今も出来るだけ単純な物を目指している自分はプロフェッショナルを目指しているのだろうか、冗談でしょう、あんなお粗末な物で。
2001年3月25日
少し前に検索エンジンでゴム鉄砲のことを調べていたら、アメリカの郵便屋さんが配達中に犬に襲われるのを防ぐために特大ゴム鉄砲を使っているという記事があった。どんなものか見てみたい。
今作っているゴム鉄砲はNo.16の輪ゴムをそこそこしか引っ張らないで使うのであまり威力はない。ハエを撃っても落ちるもののしばらくするとまた生き返る程度である。ゴムをどの程度引っ張るかは作る人の考え方で変わると思うけど、私の場合No.16を使うようにと言いながらNo.12〜18ぐらいは使えるようにしてある。これは相手が撃ってきた輪ゴムがどんな大きさでも撃ち返せるようにという考え方にある。子供がゴム鉄砲で撃ち合いするくらいの遊びは許されると思うけど、万一のトラブルには対応できないので推奨できない。自己責任では是非やってみて欲しい。大の大人でも子供の時のあのドキドキ感が体験できると思う。室内戦でもゴム鉄砲だったらそうそう物が壊れることもない。子供の時には銀玉鉄砲をつかってお寺や公園でよく銃撃戦をしたけど今の子供はやっているのだろうか。子供が撃ち合って遊ぶにはエアーガンは破壊力が強すぎる気がする。 この前橋の上を自転車で走っていたら、エアーガンの発射音が橋の下の河川敷からしていた。ちょっと怖い。やっぱりゴム鉄砲や銀玉鉄砲までが安心できる範囲だと個人的には思う。ゴム鉄砲なら自作の楽しみもあるし。
2001年3月22日
4枚羽根と2枚羽根の利点、不利な点を考えてみた。小型化するには4枚羽根が有利だが果たしてどれだけ有利であろうか。4枚羽根の場合、引き金を羽根の回転軸の前に持っていけるのでコンパクト化しやすく感じる。
しかし現実には4枚羽根があると後ろにも羽根の長さだけ飛び出すので意外と2枚羽根との差は少ない。単純な4枚4cm直径羽根と4cm2枚羽根の機関部の長さを比べると2.5cmの差である。コストは2枚羽根の方が圧倒的に安い。
ここで友人M氏の最新作P2D型が問題になる。このモデルは
「ゴム銃のページ・ガンロッカー」に紹介されているとおり有効銃身長と全長が公称同一というものである。しかし現実にはその独特の回転部は最後部から約2cm前進しないと発射しない可能性が高い。同様の検証を2枚羽根で行ってみると最後部から約5.5cmの位置で発射しているものと思われる。
これらのことから単純に検証すると約3.5cmの差となる。3.5cmが長いか短いかは別にして、4枚羽根の方がデザインの自由度が高く装弾数が増やせるのも事実である。あとはコスト対効果比となる。小型化を図った銃なら3.5cmの差は何者にも変えがたいが、製造コストの差は以前大きい。
個人的にはシンプルな2枚羽根の方を好むが、4枚羽根の魅力も十分感じる。
2001年3月17日
いよいよ引っ越しが近いので新しいゴム鉄砲を作ることが出来ない。4月引っ越しが終わったら電動糸鋸とボール盤を導入したい。職場のU氏が小学生の頃、学校の門の前でゴム鉄砲を売っている人がいたとの話を聞いた。年に何回か売りに来たそうで割り箸製だったそうだ。単発で一丁数百円と当時の彼には高価だったそうで、入手したことはなかったらしい。
2001年3月16日
4月の生産再開に向けてポケットピストルを考えている。全長12cmぐらいで連発機能は今まで通りにしたい。そこでNo.10前後の輪ゴムを弾に使うことになるけれど、No.16ほど一般的ではない。何番がいいか迷っている。市場調査が必要か。ポケットピストルを名乗る以上銃の表面から突起物はなくしたい。しかし弾を込めやすくするためには連発用の回転部はどうしても出っ張ってしまう。つらいところである。
2001年3月14日
UZIを検証してみた。今までゴム鉄砲職人がやってきた方向性は間違っていなかったというか、同じような発想だったというか・・・。現状ではフルオートで撃つ限りゴム鉄砲職人の短機関銃の方が使いやすい。引き金を引くかやめるかだけで制御できる。UZIは実際にはコントロール不能である。
ただ玩具としてみると、セレクターを付けて雰囲気を味わえるのは良くできていると思う。フルセミ切り替え式の短機関銃を開発しなければ。特別展示室の短機関銃を見るとわかると思うけれども、引き金の部品の上方にねじで左右に動く爪を付けてやるとセレクターになる。ただし、セミオートとして最適な位置ではないので、引き金を戻すゴムを強力にしないと暴発の危険がある。現在頭の中で改良中。
2001年3月12日
今日相互リンク「GUN SMITH」の製作者の方からUZIゴム鉄砲セミフル切り替え式の発送をしたとの連絡があった。しばらくお借りして研究してみたい。感謝。最近の新作銃ラッシュはどこまで行くのか。私も作りたいがアイデアが不足気味。
1998・1104式拳銃を作ったとき、すべて理由のある形状で設計したのだから簡単には越えられないでもそれはそれでいいことなのかもしれない。輪ゴムを連発で正確に撃ち出す、ただそれだけの目的なのだから。
今日も酒を飲みながら1998・1104式拳銃を撃ってみた。
2001年3月10日
ゴム鉄砲とゴム銃、似ているようで違うこの言葉、私の出身の地方ではゴム鉄砲が輪ゴムを飛ばすおもちゃ、ゴム銃はパチンコ玉を飛ばすY字型のおもちゃというのが一般的な分類だと思っていた。
今住んでいる岡山でも、輪ゴムを飛ばすおもちゃはゴム鉄砲の呼び名のほうが好きという意見の人と、全くこだわりのない人がいる。どっちでもいいことではあるが、全国的にはどうだろう?。
なお手近の国語辞典にはどちらの言葉もない。
2001年3月8日
ゴム鉄砲を作るに当たって個人的に省略したくないものが一つ。用心金である。省略される方も多いし、たいして破壊力のないゴム鉄砲に必要かと言えば必要とは言い切れない。それではなぜ付けるか。ほんものの鉄砲をデフォルメしたゴム鉄砲としてどうしても省略したくなかったからである。実際には作るのが面倒くさいことこの上ない。でも作る。どの部分をどうデフォルメするかは作る人のセンスの問題だし、
夢工房白い風さんの割り箸ゴム鉄砲なんか用心金がなくても全く違和感がない美しさがある。
用心金を付けるのはゴム鉄砲職人なりのささやかなこだわりである。
2001年3月7日
花粉症で夜も寝られない鼻も喉も目もやられ鼻水がどうしても胃にはいるため、荒れてきた。というわけで今日は自宅で療養中。アルミサッシの家に閉じこもると普通の状態になるから困ったものだ。鼻をかみすぎたのでひりひりするだけ。
最近連発銃を作ったという話が珍しくなくなってきたけど、なぜか回転部が4枚羽根の場合が多い。
たしかに装弾数では有利になるけど加工は難しい。装弾数が増えると回転軸も気をつけないと竹ひごでは破損しやすい。一度12発装填できるモデルを作ったときは竹ひごの軸が折れてびっくりした。12発のゴムの力で部品が飛んでいくのはぞっとする。現在は多弾倉のモデルは金属軸(針金ハンガーの針金)にしている。
私のモデルは弾を装填するとき銃口の切れ込みに余裕がないと言われることがあるけど、これは設計以上のゴムをかけないように予防目的でしてあるだけ。
2001年3月1日
相互リンクさせてもらっている
「ゴム銃のページ」の
掲示板がにぎやかになってきた。みなさんどうやって設計されているのかわからないけど、私のやり方はボール紙の方眼紙を切り抜いて作動を確認するといった方法。以外と効率がよい。お試しを。
以前はカットアンドトライで作っていたけど、やっぱり紙で試すと効率がよい。
4月下旬ぐらいにはゴム鉄砲製品の出荷を再開できそう。新製品に短機関銃を加えたいけど私のモデルは1998年設計のフルオート専用なのでそろそろモデルチェンジしたい。
2001年2月26日
友人M氏のゴム鉄砲をコレクションに追加した。彼の作品は非常に細工が細かく、ある種神経質である。最近のモデルはかなり信頼性がアップしているらしいので期待している。まだ見ていないけど。
職場でこのHPの話題になって、「合同展示会」などしたらおもしろいのではと言う意見があった。実際に全国から集まってするのは困難だろうけどインターネット上ではできそう。けど出来れば現物を一堂に集めて交換会(販売会?)とか出来ればおもしろそう。
2001年2月20日
昨日KEROKERO火器商会専属女優と再度「連射ムービー」を収録。撮影失敗が続き専属女優は手しか写らないのに文句を言う。160×120のムービーなので不鮮明。けど雰囲気は出ているような気がする。
今日相互リンクをすることになった
「GUN SMITH」の製作者の方から貴重な情報が入り興奮している。情報がまとまり次第公開予定。
2001年2月18日
未だインフォシークもgooもこのHPは検索できず。ちょっと不安。
昨日会社の先輩S氏にゴム鉄砲を見せた。なぜ連発できるのか不思議がることしきり。ぱっと見連射できそうに見えないのは問題あり。ということで今日KEROKERO火器商会専属女優(手首だけ)に撃たせてムービーファイルを追加しようとした。当初撮影の絵は違和感ありでよく考えると女優が左利きのせいだった。むりやり右利きで撃たせたのでややぎこちない。アップロードしようとしたらタイムオーバーでエラー。やはり320×240のムービーは大きすぎたみたい。対策検討中。
2001年2月16日
HPを一発太郎で登録した。うまくいったかなあ。海外のHPともリンクしたい。ゴム鉄砲のガトリングガン144連発欲しいなあ。個人輸入したい。しかしその前にゴム鉄砲のM16で個人輸入の練習しよう。
2001年2月14日
やっと一応HP完成。ゴム鉄砲などと言うマイナーな趣味に同調してくれる人が増えるといいなあ。ブームはいやだけど。ブームになるわけないか・・・。